2017年6月13日(火)
HITOMIホール セレクションvol.14 マーク・シューマン(チェロ)
18:45開演(18:15開場)
✤応募終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました✤
内容 |
HITOMIホール セレクションvol.14 ~マーク・シューマン~ ~ドイツと日本を結ぶチェロ界期待の新鋭~ |
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開催日 | 2017年6月13日(火) |
時間 |
18:45開演(18:15開場) |
出演者 |
☆マーク・シューマン(チェロ) 1988年ドイツ・ケルン生まれ。母は日本人ピアニスト、父はドイツ人ヴァイオリニスト、兄はヴァイオリニストのエリック・シューマン、という音楽ファミリーに育つ。7歳で全ドイツ学生音楽コンクールにて優勝。11歳でオーストリアのチェロ・ジュニア国際コンクールで優勝。07年に代役として急遽、スロヴァキア・フィル来日公演のソリストとして来日。ドヴォルザークのチェロ協奏曲を演奏し衝撃の日本デビューを飾った。その後も日本では読売日響と共演で来日。07年に兄のエリック・シューマンらとともに「シューマン・クァルテット」を結成。クァルテットとして2011年大阪国際室内楽コンクールで第2位、2012年シューベルト&現代音楽国際コンクール優勝、その直後2012年2月、凱旋ツアーともなった初の日本ツアーを行い大好評を博した。さらにクァルテットは2013年に難関のボルドー国際弦楽四重奏コンクールで優勝を飾り、ヨーロッパ各地でひっぱりだこの人気クァルテットとして成長している。2014年にはクァルテットとして2回目の日本ツアーを行った。 ☆藤井亜紀(ピアノ) 東京藝術大学附属高校を経て同大学を卒業。その後渡独し、ミュンヘン国立音大大学院マイスタークラスを修了、マイスターディプロムを取得。バロックから現代まで幅広いレパートリー持ち、「感性と知性の調和をあわせ持つピアニズム」(ムジカノーヴァ)、「高い音楽性と多彩な表現力」(音楽の友)等、高い評価を得ている。国内はもとよりハンガリーやフランスをはじめヨーロッパ各地で多数公演。ソロとアンサンブルの両分野で、クラシックはもとよりジャンルにとらわれず幅広く活躍中。2011年には「W100 ピアニスト ジャンルを超えた女性演奏家たち」 (シンコーミュージック・エンタテイメント) で広く紹介された。現在、聖徳大学音楽学部講師。 ◆オフシャルサイト⇒http://www.akifujiipf.com |
入場 |
応募は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました! ※当選された方にはメールを6月1日(木)までに送付いたしますので、しばらくお待ちください。 |
プログラム |
≪演奏予定曲目≫ ベートーヴェン/チェロ・ソナタ第4番ハ長調Op.102 黛敏郎/文楽※チェロ独奏 ハイドン/デイベルテイメント ニ長調 ショパン(サラサーテ&マーク・シューマン編)/ノクターンOp.9 ブラームス/チェロ ヘ長調Op.99 ※演奏予定曲目は変更になる可能性があります。 |
主催 |
HITOMI HALL SELECTION 実行委員会 |
特別協賛 |
株式会社メニコン |
お問合せ |
MBAイベント事業部 http://event.menicon-ba.co.jp/ TEL 052-935-1630 FAX 052-932-0450 |