2018年6月11日(月)
HITOMIホール セレクションvol.16 藤木大地リサイタル
18:45開演(18:15開場)
*100名様ご招待いたします*⇒応募終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。
内容 |
HITOMIホール セレクションvol.16 ~藤木大地リサイタル~ ~今日本でもっとも注目される国際的アーティストのひとり 藤木大地がHITOMIホールセレクションに登場!~ |
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開催日 | 2018年6月11日(月) |
時間 |
18:45開演(18:15開場) |
出演者 |
☆藤木大地(カウンターテナー) 2012年、日本音楽コンクール声楽部門第1位。13年5月にボローニャ歌劇場にてグルック「クレーリアの勝利」マンニオ役に抜擢されてデビュー。続けて同劇場でバティステッリ「イタリア式離婚狂騒曲」カルメロ役で出演、国際的に高い評価を得る。2017年4月、日本人カウンターテナーとして史上初めてウィーン国立歌劇場にデビュー。2010年に世界初演されたライマン「メデア」のヘロルド役(M.ボーダー指揮)での殿堂デビューは「大きな発見はカウンターテナーの藤木大地だった。あの猛烈なコロラトゥーラを彼のような最上の形で表現できる歌手は多くはない」(Der Neue Merker)など、現地メディアからセンセーショナルに絶賛されるとともに、音楽の都・ウィーンの聴衆からも熱狂的に迎えられただけでなく、日本人カウンターテナーとして史上初めての快挙として、日本国内でも大きな話題となった。 ◆オフシャルサイト⇒https://www.daichifujiki.com/
☆加藤昌則(ピアノ) 東京藝術大学作曲科主席卒業、同大学大学院修了。作品はオペラ、管弦楽、声楽、合唱曲など幅広く、作品に新しい息吹を吹き込む創意あふれる編曲にも定評がある。村治佳織、山形由美、宮本益光、奥村愛など多くのソリストに楽曲提供をしており、共演ピアニストとしても評価が高い。王子ホール「銀座ぶらっとコンサートCaféシリーズ」(企画・ピアノ)、東京・春・音楽祭「ベンジャミン・ブリテンの世界」(企画・構成)、「日生劇場ファイミリーフェスティヴァル」(作編曲・構成)、HAKUJYU HALL「中嶋朋子が誘う 音楽劇紀行」(音楽監督・ピアノ)など、独自の視点、切り口で企画する公演やクラシック講座などのプロデュース力にも注目を集めている。作品は05年「スロヴァキアン・ラブソディ」06年オペラ「ヤマタノオロチ」、神奈川フィル定期演奏会で委嘱作品「刻の里標石」、12年《福島復興・復活オペラプロジェクト》作品「白虎」(第11回佐川吉男音楽賞受賞)、14年連作歌曲「二本の木」、15年「地球をつつむ歌声」(NHK全国学校音楽コンクール小学校の部課題曲)など。いわゆる「現代音楽」とは異なる視点で書かれた、美しく斬新な伃情性に満ちた作品は、多くの愛好者を持つ。 ◆オフシャルサイト⇒https://www.masanori-music.com/ |
応募方法 |
100名様ご招待いたします。 ⇒応募は終了いたしました。 ※当選者へは5月28(月)に当選ハガキを発送いたしております。 |
プログラム |
≪演奏予定曲目≫ ♪サイレント・ヌーン/レイフ・ヴォーン・ウィリアムス ♪3つのシェイクスピアの歌/ロジャー・クィルター ♪恋のかくれんぼ/武満徹 ♪さびしいカシの木/木下牧子 ♪こもりうた/加藤昌則 ほか ※曲目は変更になる可能性があります。 |
主催 |
HITOMI HALL SELECTION 実行委員会 |
特別協賛 |
株式会社メニコン |
お問合せ |
MBAイベント・クリエーション部 https://event.menicon-ba.co.jp/ TEL 052-935-1630 FAX 052-932-0450 |