2014年1月17日(金)
震災ドキュメンタリー映画「映像でみる被災地in名古屋」上映会&講演会が開催されました。
内容 |
震災ドキュメンタリー映画シリーズ 第2弾 |
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開催日 | 2014年1月17日(金) |
時間 |
19:00 開演 (18:30 開場) |
定員・入場料 |
◆入場料無料 |
詳細 |
名古屋の報道機関で働く一人の女性ディレクターが、東日本大震災以降 2年あまりに渡って、東北に通い撮り続けた映像記録です。 東北の被災地の中でも、津波と原発事故の両方に見舞われた福島県南相馬市 (福島第一原発の北10~40km)の現状はあまり知られていません。 上映会では震災から2年半が過ぎた南相馬市を中心に、東北の被災地で生きる人たちの 姿を撮影した以下ドキュメンタリー映画を3本ご覧いただきました。 「フクシマ警戒区域」 「家族を探して~3年目の春」 「津波到達点に桜を」
上映後には、笠井ディレクターや、映画の主人公の上野さんより、撮影への想いや、 現在の被災地・震災関連の活動について語ってただきました。 参加いただいた方には、この上映会を通じて、被災地の現状に耳を傾け、 今、自分にできることは何か?を考えるいい機会になったようです。
また、当日会場では、復興支援のためのチャリティ寄付を実施し 計¥55,000が集まりました。以下へ寄付いたしました。 御協力をありがとうございました。 ¥35,000 → 「福興浜団」(福島・南相馬市) →https://www.facebook.com/fukkouhamadan ¥20,000 → NPO法人「さくら並木ネットワーク」(東北3県:本部・東京) →https://sakuranamiki.jpn.org/ |
出演者 |
講 演 :笠井千晶ディレクター |
主催 |
(株)メニコン |